【開催レポート】2025年度 越境交流ワークショップ

イベント概要

理工学系の支援学生を中心に、医歯学系の支援学生も参加し、研究や取組みの発表・交流を通して新たな発見や学びを得る場として、「Science Tokyo SPRING(2025年度)越境交流ワークショップ」が開催された。口頭発表やポスター発表を通じて分野を越えた対話が生まれ、参加者同士が互いの研究や経験に触れる機会となった。

当日の様子

【Bブロック】 2026年3月5日(木) 13:30~16:30

開会挨拶

事業統括である齊藤滋規教授のメッセージから開幕。参加者がうなずきながら話を聞いたり、メモを取ったりする様子が見られ、開始直後から落ち着いた雰囲気の中でプログラムが進行した。

口頭発表

口頭発表では、聴講者に問いかけ挙手を促す場面もあり、参加者が主体的に発表へ関わる様子が見られた。発表後には発表者の周囲に人が集まり、内容について質問が寄せられるなど、活発な意見交換が行われた。

口頭発表 【リトリート】 
生命理工学院 萩生田 健太 氏による発表

口頭発表 【学外研鑽】
物質理工学院 渡邉 悠介 氏による発表

ポスター発表

この日は「理学院」「工学院」「物質理工学院」「情報理工学院」「生命理工学院」「環境・社会理工学院」「医歯学系」の7分野、約40名によるポスター発表が行われ、各ポスター前で説明を聞きながら議論する姿が多く見られた。医歯学系の学生による発表を理工学系の学生が聴講するなど、分野を越えた交流が生まれ、越境的な学びの場となった。得られる場となった。

一言メッセージ投票結果発表

今回は新たな取り組みとして、「研究が行き詰まったとき助けになったこと」をテーマにした投票企画を実施した。参加者は共感したメッセージに投票し、研究への向き合い方を共有する機会となった。閉会前には投票結果が発表され、選ばれたメッセージを書いた発表者が登壇し、言葉に込めた思いを語った。参加者は互いの経験に耳を傾け、プログラムの締めくくりとして印象的な時間となった。

参加学生の声

‣異なる研究分野の学生の発表を通じて、自分の研究を専門外の人にも分かりやすく説明することの重要性を改めて認識しました。

‣普段の研究活動では接点の少ない異分野の参加者と交流する機会を得て、自身の研究分野をより広い視点から捉える重要性を実感しました。

‣今後の研究に繋がるかもしれないアイデアをいただきました。

‣医科歯科系の学生の健康に関する発表があまり見る機会もなくて面白かった。

‣留学への意欲が高まった。

‣異なる分野と自分の研究分野との思わぬつながりに気づけた

‣さまざまなバックグラウンドの研究者と積極的に交流し、自分の視野を広げていきたいと思う。