2025年度のワークショップ詳細が決定しましたので、ご連絡します。
SPRING支援学生は全員参加必須のイベントとなっております。必ず、ご予定の確保をお願いします。
※ 不参加の場合は義務不履行とみなします。(真にやむを得ない理由がある場合を除く。最下部参照。)
越境交流ワークショップとは
Science Tokyo SPRING理工学系支援学生が一同に集まり、研究や学びの成果を発表し、互いに意見交換する場です。
多様な研究分野・バックグラウンドを持つ支援学生の仲間と交流することで、
自分の専門を超えて新しい発見や気づきを得ることを目的としています。
例えば:
・普段交流することのない研究分野の仲間と出会う
・異なる視点から質問や意見をもらう
・自分の研究や学びを専門分野外の他者にわかりやすく伝える
・分野を越えた対話を楽しむ
積極的に交流し、研究の枠を超えた学びや新たな発見につなげてください。
対象
Science Tokyo SPRING(理工学系)支援学生 全員
※ 高度人材育成博士フェローシップ・越境型理工系博士人材育成からの継続支援学生を含む
※ 2025年度秋採用にて支援決定した新規支援学生を含む
日時
【Aブロック】 2026 年 3 月 4 日(水) 13:30 ~ 16:30 (受付開始 13:10)
【Bブロック】 2026 年 3 月 5 日(木) 13:30 ~ 16:30 (受付開始 13:10)
【Cブロック】 2026 年 3 月 6 日(金) 13:30 ~ 16:30 (受付開始 13:10)
支援学生約420名はA,B,Cいずれかのブロックに参加いただきます。当該日程期間のどのブロックに参加するかは、メールでのご案内をご確認ください。
他のブロックへの参加は任意となります。
場所
東京科学大学 大岡山キャンパス Taki Plaza 地下2階
当日プログラム(予定)
- 第一部:口頭発表 2名
- 第二部:D3学生によるポスター発表(前半50分・後半50分)
【ポスター発表について】
- ・本ワークショップのポスター発表は、学会のような専門的な研究討論の場ではなく、SPRINGの汎用力育成の成果を示し、異分野の学生との対話を通じて学びを深める場です。
- ・発表者は、自分の研究内容を専門外の学生にもわかりやすく整理・説明してください。(ポスター発表者への作成にあたっての注意点は別途案内します。)
- ・聴講者は、自分の研究分野以外の発表に関心を持ち、積極的に質問やコメントを行い、対話を通じて学びを深めてください。
注意事項
【ワークショップ参加報告】
・ワークショップへの参加は、参加報告の提出をもって義務履行となります。
・ワークショップ終了後に送付される Webフォーム から、必ず提出してください。
・ワークショップに参加した場合でも、期限までに提出がない場合は、義務不履行とします。
【当日の持物】
・必要最低限の荷物でお越しください。(荷物置き場はありますが、スペースに限りがあります。)
・飲み物は各自でご用意ください(ペットボトルや水筒など、蓋が閉まる容器でお持ちください)。会場での飲み物の提供はありません。
【当日お手伝いが必要な場合】
・ワークショップの参加時に介添えが必要な場合は、事前に下記ワークショップ連絡フォームからお知らせください。
真にやむを得ない事情に限り、参加ブロックの変更を希望する場合や不参加の場合は、ワークショップ連絡フォームよりご連絡ください。指導教員にも事前にご説明いただいた上で、フォームを送信してください。いずれのブロックも参加できない場合の代替義務は追ってご連絡します。
上記の連絡期限は【2025年12月15日(月)午前10時】とします。
ご事情があり、期限までに出欠を判断できない場合、まずはその旨を上述のフォームよりご連絡ください。フォームの項目「連絡した理由」で「その他」を選択し、理由といつまでに決定・連絡できるかを明記して送信してください。上記期限までにいずれの連絡もない場合は、指定したブロックに出席されるものと自動的にみなします。